CLINIC BLOG

2017.02.16更新

虫歯の予防、歯周病の予防には毎日行う歯ブラシがとても大切です。虫歯は歯にできますが、歯周病は歯の周りの歯肉に起こる病気です。ですから固い歯と柔らかい歯肉のブラッシングは分けて考えなければなりません。次のポイントを守って毎日の歯ブラシを指導しています。

①歯と歯肉は別々に磨く。

②順序良く小刻みに磨く。

③デンタルフロスや歯間ブラシなどの歯の間の補助的清掃用具を使う。

④うがい薬(含嗽剤)を併用する。

⑤鏡の前では5分が限度です。お風呂に入りながら、テレビを見ながら等工夫して15分以上磨く。

⑥自分に合った歯ブラシ、歯磨き粉(液)を見つける。

正しい磨き方を身につけて自分の口腔内を長期的に安定させていきましょう。

 

 

投稿者: 南部歯科

2017.02.10更新

部分的に歯ぐきが腫れた場合、次の原因が考えられます。

①咬み合わせが不良(咬合性外傷)

②根っこの炎症(根尖性歯周炎)

③親知らずの周りの歯肉の炎症(智歯周囲炎)

④歯周病(P急発、GA)等

しっかりと診査を受けて原因(病名)を突き止めれば治りも早くなります。

 

 

投稿者: 南部歯科

2017.02.08更新

咬み合わせはとても大切です。これを調整する処置を咬合調整と言います。

特に人工の銀歯、白い歯を詰めた歯や被せた冠、義歯等はしっかりとした咬合調整が必要になります。

咬合が十分整っていないまま歯を使っていると余計な負荷がかかり歯の破折や動揺等、ひいては歯周病の原因になります。

しっかりとした咬合調整により歯を長持ちさせたいものですね。

投稿者: 南部歯科

2017.02.04更新

親知らずや捻転歯、重度の歯周病等の場合、抜歯をすることがあります。

抜歯は①単純に乳歯、前歯、臼歯を抜く普通抜歯、②歯根肥大、骨癒着、歯根湾曲等により骨の開さく又は歯根分離術等を行う難抜歯、③骨性の完全埋伏歯又は歯冠部が2/3以上骨性埋伏である水平埋伏智歯の埋伏抜歯の3つに分けられます。①はさほど時間はかかりませんが②、③はしっかり時間とって抜くことが安心です。

上の歯、下の歯によって抜歯後の予後は異なりますが一般的には上より下の方が麻酔が利きにくく、予後も下の方が良くないです。やはり下あごの骨は固いからでしょう。また残根の抜歯にも十分注意が必要です。

私はまず麻酔をしっかり効かせること、時間を十分とってゆっくり手術すること、抜歯後の注意をしっかりと説明し守ってもらうことが大事だと思っています。そして何よりどんな抜歯にも簡単はないということを常に意識して、できるだけ周りの組織を傷つけないような抜歯を心がけています。

 

投稿者: 南部歯科

2017.02.03更新

今日お電話の問い合わせがあったのでお答えします。

今回は白い詰め物の種類についてです。(白いかぶせ物冠とは違います)

まず保険が利くものは、コンポジットレジン充填とレジンインレーと呼ばれる樹脂でできたものです。

次に保険が利かない材料のものは、ハイブリッドレジンインレー、セラミックインレー、ジルコニアインレー、ポーセレンインレー等です。

金額は歯科医院によりことなりますが3~10万くらいが一般的な金額になるかと思います。

いずれにせよ保険外の治療を希望される場合は材料の利点欠点、費用、注意点等、よく説明を聞いた上で行うことが必要です。

投稿者: 南部歯科

2017.02.02更新

よく銀歯がはずれたといって持参される患者さんがいます。

当院では痛みがあったりよほど隙間があったりして合わない限りは、とれた歯の中をきれいに掃除し、銀歯を磨いてから再度装着します。

その理由はやはりなじんでいるし、なによりもう一度つけてほしいと希望される方がほとんどだからです。

1,2か月で再び外れる場合は新しく作ることを進めますが、6か月、1年以上持っている場合はまた患者さんと相談しています。

銀歯をつけるセメントもよくなっていますから結構もつんですね。

またその際に銀歯を白い物に変えたいときは先生と相談してよく説明を受けましょう。

 

投稿者: 南部歯科

2017.02.01更新

前歯等の虫歯の治療によく使う白い詰め物があります。

これはコンポジットレジンという樹脂の材料です。

色も選択できますし上手に詰めればほとんどわかりません。

但し、虫歯の深い部分に直接使うと歯の神経(歯髄)に異常が出る場合があります。

歯の神経に異常が出るとまず噛むと痛くなります。そのうち神経が死んで壊死し、根の先が炎症を起こして

腫れてきます。そうなると根管治療をしなければなりません。

深い虫歯には十分注意をして裏層材などの準備を施してから詰めることが良いとされています。

きれいな白い詰め物だからといって油断は禁物なのです。

投稿者: 南部歯科

2017.01.31更新

歯科医師泣かせの治療のひとつに根管治療があります。

歯の根は人により形状、長さ、太さ、湾曲等違いがあるからです。

根管治療は大きく2つに分かれます。

虫歯で痛くなって行う根管治療とすでに神経(歯髄)の無い歯に行う根管治療があります。

前者は水ににしみる、熱いものにしみる、何もしなくてもズキズキする、噛むと痛い等の症状があり

後者は噛むと痛い、根っこを押すと痛い、根っこが腫れている等の症状があります。

どちらの場合も患者さんお話を伺い、良く診査し、写真で確認してから治療を行います。

根っこをきれいにする治療(根管治療)を数回行い、きれいになったら根っこに薬を詰める治療

(根管充填)をして歯を保存します。それから埋めるか、詰めるか、かぶせるか歯を作っていくことになります。

前歯か奥歯により通院回数は異なりますが、1本の歯に時間がかかり途中痛みも出やすい治療です。

必要に迫られれば行うしかありませんが、こうなる前に対処しておきたいものですね。

また神経(歯髄)がない歯はいくらしっかり治療しても神経がある健康に歯に比べると弱くなります。

同じように硬い物を噛んでいると歯がかけたり、ヒビが入ったり、割れたりしますので注意が必要です。

 

投稿者: 南部歯科

2017.01.30更新

・糖尿病

・血管障害

・早産、低体重児出産

・誤嚥性肺炎

・関節リュウマチ

・慢性腎臓病

・非アルコール性脂肪性肺炎

・アルツハイマー病

患者さんの生活習慣、全身状態を把握することも重要になります。

投稿者: 南部歯科

2017.01.28更新

明日は市ヶ谷の東京都歯科医師会の学術講演会に出席します。

メインテーマは『かかりつけ歯科医になりませんか」です。

講演1『う蝕・歯周病予防のための口腔細菌のコントロール』講演2『かかりつけ医のためのカリエスマネジメントの実際ー初期カリエス診査ICDASを利用してー』

日頃の診療に活かせることを期待しています。

    

 

 

投稿者: 南部歯科

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