CLINIC BLOG

2017.10.31更新

犬歯が埋まったままで唇側から飛び出したしまった症例です。やはり歯石が付着して不潔になりやすいですね。患者さんと相談して抜歯することにしました。この場合、周りの組織を傷つけないのはもちろんですが両隣の歯を傷めないように慎重に抜くことを心がけて注意を払います。犬歯も分割せずうまく抜けました。あと

はきれいに縫合して抜歯窩を安定させます。

犬歯

犬歯2

犬歯3

 

投稿者: 南部歯科